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New Chapter

by AKURYO

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1.
銀河鉄道走る京急  高い空を仰ぐ年中  風車が回る街で永住  さらば東京 ありがとう イカれた青春  思いを吹き込む 自作のREC Booth 仕事 子育ての合間に練習  パイセン マイメンに地元の連中 愛してるぜ東京 クソなとこも全部  高層ビルもこれで見納め  国道 排気ガスと潮風  中古の車と一戸建て  俺にとっちゃ上出来だろ 超えた身の丈 まばらな街灯や人影  働く日々の暮らしの為  家族がいりゃ何も厭わねえ ずっと変わらないぜ 流す涙血と汗 住めば都  耳に詰めたearphone ミラボールみたく光る水面 増えた皺と日が暮れた港  居場所に深く残すタイヤ痕  最早跡形もねえボロい団地  俺はただヨレてたショボいジャンキー 逸れた道も今思えば必然 青臭い自分宛に届けた肉声  いずれ分かるアレやコレは無駄じゃない  あの子の足跡が残る砂浜  幸不幸も焼きつけた瞼の裏側  固いアスファルトに根っこ張った草花  銀河鉄道走る京急  高い空を仰ぐ年中  風車が回る街で永住  さらば東京 ありがとう イカれた青春  思いを吹き込む 自作のREC Booth 仕事 子育ての合間に練習  パイセン マイメンに地元の連中 愛してるぜ東京 クソなとこも全部
2.
Road Movie 03:48
流れるRoad Movie 雨が止んだらチャリで通勤 眺める もっと周囲 重ねる日々のルーティン アガれる程夢中に 雲の上をクルージング 奏でる音groovy 絡めるFLOW 自由に 弾む波を掴む  はしゃぐ あの子が髪を揺らす ご機嫌な魚達も唄う  今日は誰もが街の主役  週末から平日 徐々に冷めていく体温  出発ならエンジン吹かす 目的地はザイオン  ナビがなけりゃ迷子  日々の忙しさに埋没 四六時中 介護  たどり着いたマイホーム iPhoneに溶けた視界 庭に咲いたヒアシンス 太陽が西から東へと 沈む世界線とニアミス 流れるRoad Movie 雨が止んだらチャリで通勤 眺める もっと周囲 重ねる日々のルーティン アガれる程夢中に 雲の上をクルージング 奏でる音groovy 絡めるFLOW 自由に 日上がっちまう えげつねえ  炎天下のeveryday つけっぱのテレビが延々と 節電を喚き散らしてる  チンチンに焼けたボンネット 人が消えた公園も 近隣見渡す望遠鏡  岬の向こうに造船所 送電塔の脇のコメダが 我が家の行きつけ 透明度の高い夜空が 星々を惹きつける 畑に響く虫の鳴き声 排ガスが県道に立ち込める  書き留めるライム いつもbrand new またすれ違う ピンクのクラウン 流れるRoad Movie 雨が止んだらチャリで通勤 眺める もっと周囲 重ねる日々のルーティン アガれる程夢中に 雲の上をクルージング 奏でる音groovy 絡めるFLOW 自由に
3.
渚にて 02:58
渚にて垣間見える 人や街を焼いて 何がしてえ マジ最低 子供達が犠牲 涙して抱き合ってる 地べたが血塗れ 足りやしねえ 愛や理性 間違いねえ 独裁はThe END 吐き気がするぜ あのクズの目 己を救世主と自惚れ 世界を混乱の坩堝へ  叩き込む時代の産声 虚で幼稚な無秩序   デタラメを抜かしてる畜生  身体中に走る虫唾も  自由を阻む壁はぶち抜こう  潰す 奴が夢見る帝国  何処の誰だろうとfuck隷属  素っ裸の王様と権力  マジでみっともないぜshame on you 脅しじゃねえ こいつは警告  俺らfascistには冷酷  いくら金を積もうが天国行きの パスは下りやしないshame on you 政治 国家 宗教  手に終えないぜ 目下重症  餌食にされた末端信者  弾丸に散ったシンパ 露わになる黒幕の全貌 かつての戦犯も元凶 蔓延るカルト政党  マジ糞食らえだ 家父長制度 ネガティヴを撒き散らす 大嘘つきの恥知らず  人を虐げちゃ粋がる  負の遺産は速やかに始末  聴きなこいつはシリアス  riddimとペン先が走り出す  媚びた沈黙は切り裂く  イカす爆音が響き渡る  渚にて垣間見える 人や街を焼いて 何がしてえ マジ最低 子供達が犠牲 涙して抱き合ってる 地べたが血塗れ 足りやしねえ 愛や理性 間違いねえ 独裁はThe END
4.
New Chapter 03:53
深く潜る枕に  月に浮かぶsubmarine 下ろしたての歯ブラシ  暗い海の底を照らす落雷 家族で寝るベッドはホット そこら中のゲトーじゃ暴動  沖で漂うテトラポッド 遠く流されてく絵空事も 寄せては返す日常 似た様で違う いつも 此処から地球が一望 土産に買うミスド 寄せては返す日常 違う様で何か一緒 グラスに注ぐ 水を 捉える この律動 人の生き死にに触れる 潮の満ち引きで揺れる ペンが無意識に滑る 街並が西日に濡れる 世界の終わりじゃない方の週末  今夜はスシローで奮発 イカれた奴が街を空爆  頭上を流れ星が通過中 ビルを掻き分けて広げるパノラマ 青い空を映す窓ガラス  小さな手の平にシャボン玉  丘に咲いた観覧車と菜の花 寄せては返す日常 似た様で違う いつも 此処から地球が一望 土産に買うミスド 寄せては返す日常 違う様で何か一緒 グラスに注ぐ 水を 捉える この律動

about

※この音源の収益は困っている宗教2世・3世をサポートする支援団体に全額寄付します。

credits

released September 26, 2022

all beats & lyrics by AKURYO
tittle by pussin5

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